6歳の子供が小児歯列矯正の精密検査を受けた

急速拡大装置を使い顎を広げる、顎顔面矯正を行っている歯医者さんで、子供が精密検査を受けました。感想を記録します。

参照記事1:きっかけは別件での歯医者受診、子供が小児歯列矯正を勧められたのは5歳の時でした

参照記事2:1期2期?床矯正?急速拡大装置や顎顔面矯正治療?小児歯列矯正について調べまくる

参照記事3:子供の小児歯列矯正!歯医者の選び方、我が家の場合

子供の歯列矯正の精密検査当日

検査時間はだいたい一時間くらい。母子別室で色々と検査しました。

型を取ったり、写真を撮ったり、レントゲンを撮ったり、CTを撮ったり。歯の型をとったりもしました。(6歳子供、初型取りで、苦戦したそうです)

母親は生活習慣などのアンケートを取りました。口呼吸か、鼻呼吸か?鼻炎はあるか?などなど、色々な項目に細かく答えました。

検査結果は2週間後に出ました。

子供の歯列矯正の精密検査結果の説明

2週間後、受診して精密検査の結果を聞きました。

色々な資料を見せていただいて、結果を医師より直接説明して頂きました。

我が子の症状

・顎がとにかく上下ともに小さく、永久歯の生えてくるスペースがない。

・鼻の通りが悪く、呼吸が口呼吸になって言える。これは顎が全体的に後ろに下っており、気道が確保できていないのが原因である。

・このままだと永久歯は顎のスペースに対してかなり多いので、歯並びはガタガタになる。

・犬歯は、生えてこれなかったり、他の永久歯を押して生えてきてしまい、最悪の場合健康な永久歯の根をダメにしてしまう可能性もないことはない(実際にそういう症例がある)

我が子の治療内容

 

急速拡大装置画像

・上記写真参照、急速拡大装置(取り外し不可)を上下に使い、顎を広げていく(毎日ねじをまいて顎を広げる)

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)

 

・同時に、顎自体を前に出したいので、フェイスマスク=上顎骨前方牽引装置(写真中央の青い装置)を使い、顎を前に出す

・うまくいけば、1期治療で終了できる

・1期治療の期間は、皆さん長くて3年くらい

・永久歯がかなり大きい場合には、2期治療が必要になる場合もある

子供の歯列矯正の精密検査、母の感想

検査内容は、個人医院の割には、CTなどもあり設備はしっかりしていたな、という印象でした。

資料もしっかりファイルにまとめてくれ、わかりやすかったです。先生はしっかり説明してくれました。

我が子は小さいころから姿勢も悪く、身体の芯がない感じがしたのですが、その点も指摘されました。

片足で立つことができないのと、足の指が立っている時にしっかり開いていない。

こういう全身の症状を、噛みあわせを改善することで治すことができます、とのことでした。

また、鼻炎持ちで、常に鼻の通りが悪く、いびき、歯ぎしりが激しいのですが、それも改善する場合が多いとの事でした。この、歯並びを治しつつ体全体を健康に!というのが、顎顔面矯正の理論らしい。

正直、ほんとかよ?という感じもしました(笑)つーかほんとなのか?今も疑心暗鬼で治療中です(笑)

が、歯並びだけでなく、全身の症状の改善が期待できるのであれば、やる価値はあるかな?とも感じました。

鼻の通りが悪く、常に鼻水がぼーちゃん(クレヨンしんちゃん)のように出ているのは、心配でしたしね。

また、早く始める事のメリットとして大きいのが、子供がまだ母親のいう事をしっかり聞く、という点も、先生はあげられてました。

仕上げ磨きを嫌がるような年頃になると、拡大装置の手入れも大変になったり、フェイスマスクを付けなかったり、色々いう事を聞かなくなってきます。

であれば、まだまだ聞き分けができる今のうちにはじめたほうが、効果も出やすいし良い、とのことでした。急速拡大装置は、母親が毎晩ねじを回す必要がありますしね。

個人的には、まだまだ周囲も赤ちゃんっぽい、幼稚園から小学校低学年のうちに矯正治療をすることで、矯正による周囲とのトラブルも避けられるのかな?とも感じました。小さければ小さいほど、子供はピュアですし。

子供本人も、装置の見本をみたうえでも、このまま歯がガタガタのままは嫌だ、治療したいと言っていました。

というわけで年長6歳、母子で矯正治療を受けることを決意しました。