子供の歯列矯正をスタートし、上顎に急速拡大装置を装着してから、約一か月が経ちました。
先日、歯医者に1か月検診に行ってきたので、忘れないうちに内容を記録したいと思います。
歯医者受診、まずは下顎に入れる矯正装置のための型取りをした
歯医者受診し、まずは装置の状態の確認などをさらっとした後に、下顎に入れる装置の型取りをしました。
下の歯の型が上手く取れなくて、我が子はじゃっかん泣く。
とはいえ、これはつつがなく終了。
急速拡大装置のねじは継続してあと30回ほど回すよう指示
急速拡大装置のねじは、継続して回すように指示がありました。
特に今現在何センチ広がっているとかの説明はなし。
あと30回ほど回す必要がある事を説明されました。前回までに30回急速拡大装置のねじを回しているので、あわせて60回になりますね。継続して朝回していこうと思います。
次回受診時、余分な下の歯茎を焼きます(保険適用)
下顎の装置を次回受診の際に付けることになったのですが、下の歯の装置を付けるために固定する歯のまわりの歯茎が大きいため、装置をかぶせると歯茎にかぶさって痛いとのことです。
そのため、少し麻酔をして、該当の歯のまわりの歯茎をレーザー?で焼く治療をしたいので、別日に受診してほしいとのことです。
これは保険適用で処置できるため、今回の診察と一緒に処置はできないとのことで。(たぶんできるんでしょうけど、保険を適用するには別日にする必要がある?)
別の日に予約を取りました。
歯茎を焼く治療は、麻酔をするのでそんなに痛みもないし、麻酔が切れたあとも食べ物を食べられないほどではないらしいです。でも歯茎焼く…という響きが痛そうだよね。
今回の検診代は3240円でした。(保険外)
追記:歯茎焼きました
無事に別日に受診し、麻酔をして歯茎を焼いてきました~。(子供が)
本人は、麻酔が嫌だったとのコメント。
焼いた歯茎は2週間くらいで完治するので、それ以降に装置を入れるよう次回予約して帰ってきました。
その後、麻酔が切れた時点で食事は普通に取れていたため、そんなに生活に影響はありません。流石に歯ブラシが当たると少し痛いようでしたが。
お会計は保険適用かつ自治体の乳幼児医療補助があり、無料でした。
2週間から3週間後に、下顎にも矯正装置を入れます
次回、歯茎を焼いた後、2~3週間後に下顎にも矯正装置を入れます。
おそらく連休前くらいになるのかな?すでに春休みも終わり、学校も始まっている時期です。
週末受診にして矯正装置をはめたばかりの、あの本人のメンタルのがたつきと活舌の悪い状態を、休日に乗り越えたいと思い、金曜日に予約を入れる。
連休明けでも良いけれど、5月病と重なるのを避けたいので回避。それか連休直前も良いのだけれど、万が一装置に不具合があった場合の事を考えると、長期休み前にするのもちと不安です。
下顎の装置を入れた後も、上顎の装置をいれた時くらい喋りにくくなったり、慣れるのに時間がかかったりするものなんでしょうか?と受付の方に聞いてみると、たぶんそうですね~となんともふんわりとした回答を頂いた。前もって衛生士さんか先生に聞いとけばよかった…。
なんとなく素人感覚では、上顎の時ほどカツゼツに影響はないような気がするんだけど、どうなんだろう?
とにかく、約2~3週間後、下顎の装置が入ります。今後も可能な限り継続して記録していきたいと思います。