子供の歯列矯正、フェイスマスクってどう?ゴムかけ&装着って自分でできる?

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)

子供の歯列矯正、顎顔面矯正治療法を実践中の我が家の子供ですが、夜間は毎日フェイスマスクを装着しなければなりません。

なんだかザ・矯正!という感じで最初にみたときに(私が)ひるんでしまったのですが子供は意外にすんなり受け入れて装着してます。

このフェイスマスク、装着するのが難しそうだなぁ〜と思ってたんですけど、なんと年長児でも自分で装着できたんですよね。(ちなみに我が子は不器用な方です。)

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)とは?

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)とは、一般的には反対咬合の治療に使われるものみたいで。

装着するとこういう感じです。

上顎の成長を促す装置です。下顎の成長を抑制する効果はほぼないようで、上顎を前に出す為に使う装置です。下顎も抑制したい場合はチキンキャップという装置を使うとか?(不確か情報)

我が子は反対咬合ではありませんが、顎顔面矯正治療法では、上顎を前方に引き出す事で気道を確保し、噛み合わせのバランスを良くするようで。我が子は上顎がかなり奥まっており、呼吸がうまくいってない為口呼吸、そして噛み合わせも悪いようで。改善の為にフェイスマスクを使っています。

フェイスマスクは装着して効果が認められる年齢が非常に短期間で、諸説ありますが7〜8歳くらいまでに使い始めるのがベストだとか。

基本的に寝るときには常に装着して、起きている時もなるべく付けられるときには付けるようにしたほうが良いようです。

我が子は現在日中は学校だったり習い事があったりするので、フェイスマスクは基本的に寝るときしか付けていません。時間にして10時間くらいでしょうか(よく寝る子です)。

歯医者でも、一日10時間くらい、毎日付けてほしいと言われています。

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)の付け方

フェイスマスクを付けるには、まずは急速拡大装置にゴムをかけます。

急速拡大装置のフェイスマスクようゴムかけ部分

この、金具の部分に専用のゴムをかける。

子供の矯正用輪ゴム

このゴムですね。(袋の絵がかわいい)引っ張りながら引っ掛けます。

ゴムをかけられたら、あとはフェイスマスク側のゴム掛け部分にゴムをひっかけるだけ。

フェイスマスクゴムかけ部分

最初のうちは、私が毎回フェイスマスクを装着していたのですが、使いはじめて一週間もしないうちに、子供が自分で付けたがるようになりました。

知恵の輪みたいでおもしろかったのかもしれません。

当時年長の終わり頃でしたし、非常に不器用な我が子ですが、自分で装着することができました。最初はフェイスマスクを付けられなくて苦戦する事もありましたが、矯正をはじめて4ヶ月経った今は、もう完璧に自分で付ける事ができます。

ちなみにこのフェイスマスク、子供が寝落ちしたときにどうしよう…と考えていましたが、寝てしまった我が子に私が装着する事も可能でした。

見た目がゴツくて、正直私は最初にフェイスマスクをみたときに、これは大丈夫なのだろうか…本当に毎日付けられるだろうか…とくじけそうになったのですが、子供は柔軟。

変な偏見が無い分、すんなりフェイスマスクを受け入れ、付ける事になんら疑問を持っていません。矯正を開始したのもまだ小さかったから助かった部分もあるかもしれません。

フェイスマスク(上顎前方牽引装置)、意外に使ってみると平気でしたよ。